消毒用エタノールが手に入りづらくなり、代わりにスーパーやお店の出入り口で見かけることも多くなってきたのが手指消毒用の次亜塩素酸水

ほほう。

調べれば調べるほど、使える事がわかってきましたよ。

次亜塩素酸水ってナニ?

この次亜塩素酸水は、一般的に塩酸もしくは食塩水(塩化ナトリウム水溶液)を電気分解して作られる物質だそうで、医療業界では医療機器の消毒、食品を扱う業界では、食品や調理器具の消毒に使われているそうです。

病院など医療機関では、従来からインフルエンザウィルスやノロウィルスなど様々なウイルスへの対策として、医療機器の消毒はもちろんのこと、洗えない部分のスプレー噴霧や室内除菌のための空気清浄として使うなどの使い方がされてきたようです。

注)似ている表記に塩素系漂白剤(ハイターやキッチンハイター)を成分とした次亜塩素酸ナトリウムというものがありますが、別物です。漂白剤は人体には使えません。

エタノールで手指が荒れるという方にも朗報の効果

消毒用のアルコールも、しょっちゅう使っていたら私は手が荒れていたのですが、アルコールが手に入らなくなって、こちらに切り替えたら、手荒れが酷くなくなったのです。

消毒用エタノールではエタノール消毒液は、グリセリンを加えたりして工夫はされていますが、どうも手に刺激があります。次亜塩素酸水は、弱酸性なので強い殺菌力がありながら、皮膚への刺激はないのです。手荒れが酷いという方には、案外こちらの方がよいのかもしれませんね。

コロナウィルスを考えた次亜塩素酸水の具体的な使い方

次亜塩素酸水の具体的な使い方は、物の消毒・手指の消毒・空気清浄です。

ただし、市販されている次亜塩素酸水の多くは、原液を希釈して使うようになっているようで、各自が濃度を調整して使う必要があるようです。あるいは用途に合わせた商品を買う必要があるようです。特に加湿器に使うときは、濃度に注意が必要なようです。

手指の消毒のための次亜塩素酸水の濃度

皮膚の除菌をするのなら、50ppmが目安とされています。

寝具(まくら・ふとん)、絨毯・カーペット・畳・ソファー・カーテンなどに直接噴霧する場合も、同じ濃度です。

キッチン用品・ドアノブの除菌

板や包丁など調理器具の除菌、ドアノブ・手すりの除菌をするのなら、目安となる濃度は100ppm前後です。

加湿器の中に入れる次亜塩素酸水の濃度

濃度は20~25ppm(0.002%)が目安とされています。

※次亜塩素酸水の濃度は、メーカーにより多少異なるみたいですので、実際にお使いになる時は、メーカーによる説明をご覧になると良いかもしれません。


次亜塩素酸水 OXスプレーボトル300ml