卒業式や卒園式で着たスーツ(ママ・母親用)を入学式スーツとして着る事が出来たら、とっても合理的。

特に、特に小学校に入学する子様を持つママは、卒園式の後すぐに小学校の入学式と続くので、入学式と卒園式のスーツが兼用できれば合理的でもあります。

卒業式や卒園式のママの服装は、卒業式らしく厳かな雰囲気の黒や濃紺といったダークな色合いが多いのも事実。

入学式も、同じ服装では、心配という方も いらっしゃるのでは。

それぞれの式典の意味合いの違い

P113001911卒業式・卒園式そして入学式・入園式も 子供の成長を祝う「お祝い」という意味合いは同じ。

一方で卒業・卒園式は「卒業証書を授与する」式典。

入園式や入学式よりも少し格式が高くなります。

加えて、お世話になった恩師やお友達との「別れ」という側面もあるので、卒園式・卒業式は 「華やか」であるけれども「厳かな」服装が良いとされています。

また、卒業式・卒園式は、季節的には「冬」にあたります。

それなので、母親・ママのの服装は、黒や濃いグレー、濃紺など厳かな雰囲気のスーツが多いです。冬ウールやベルベットなどの素材も着用可能です。

これに対して、入学式・入園式は、新入園・新入学を祝う式典ですので、「新しいスタート」「出会い」といった意味があります。そして季節は「春」。

それなので、ママの服装は 明るく春らしい薄いピンク、クリーム、ベージュといった色合いの服装が多いもの。季節的には、春らしい服装ということで、冬素材は着る事が出来ません。

ママスーツの入卒兼用はアレンジで可能

kon-suitsu式典の性質から、「スーツの色や雰囲気」
そして、季節の違いから 「スーツの季節感」にさえ気を付ければ

ママスーツは、アレンジやコーディネート次第で「入卒兼用・着回し」が十分できると思います。

入学式・入園式では

卒園・卒業式に着た黒・紺といったダーク系スーツは、小物を使って明るく仕上げるのがコツ。

  • インナーブラウスの色やデザインを変える
  • コサージュを春らしい色合いにする
  • スカーフやネックレスなどを上手に使って華やかにする

入学式では、卒園式・卒業式で着られたベロア・ベルベットや、冬に着る厚手のウールは着用出来ません。薄手のウールや春夏に着られるサマーウールなら、この限りではありません。

卒業式・卒園式では

厳かな卒業式・卒園式のママの服装を選ぶなら、黒や濃紺・グレーなどのダークな色合いがベスト。

入園式・入学式との兼用(卒入兼用)でも、それは外さない方が無難。白など薄い色合いだと、かなり目立ってしまいます。

その上で

  • コサージュは、落ち着いた色合いに(白やベージュ、薄パープルなど)
  • バッグもパンプスも 黒でかっちりと。

最近では、一つのジャケットに色を違えたワンピースやスカートがセットになった着回しスーツも出ています。そういったものを上手く使って着まわすのも良い方法です。

ジャケット(上着)もしくは、中に着るワンピースやスカートどちらかを変えるだけでも、随分と印象は変わるものです。